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2019. 10. 29  
ラグビーが盛り上がっている。
“ One For All ,All For One” だそうで、そういうことなら、ルヴァンカップもチーム全員でつかみ取った勝利なので、今回は、いつものエラソーな採点はやめて、全員MOMということで個々の寸評のみにする。

また前回のブログでコンサドーレの荒野選手の事を悪く書いてしまったが、試合終了後、フロンターレサポーターに何度も頭を下げ、そしてフロンターレの選手を祝福している映像を見て、そこまで悪い人間じゃないのかと感じた。試合中、熱くなることは悪いことではなく、試合が終われば“No Side”の精神が私自身欠けていて少々反省である。みんな大好きな森ユースケ君に比べればかわいいものである。

ただレフリー!
谷口のプレー、そもそもファールかも怪しいけど、もしファールを取るなら、決定機阻止で最初からレッドカードだろう。わざわざVARで指摘される前に、ルールをちゃんとわかっていたんだろうか。
28分の登里が倒されたシーンは何でVARが介入しなかったんだろう。結果PKにならなくても介入はすべきだった。やたら、フロンターレ側のプレーには介入してきたのにね。

コンサドーレの同点ゴールだってロスタイムをずいぶんオーバーしていたよ。
そして何より一番の怒りは、120分に悠とケンゴの速攻を自陣のオフサイドでプレーを止めた事。誰がやってもあそこは流すでしょう!
ホイッスルを早く吹いてしまったということなら下手すぎ。
プレーの流れをちゃんと見てよ!
レフリーがDOGSO(決定機阻止)やってどうすんの!
劇的なサヨナラゴールのはずだったのに!

仮にも決勝戦、もう少しまともなレフリーはいなかったのだろうか。

では、寸評。

新井 もちろんPK2本ストップのビッグセーブに尽きる。ただ福森のFKを自分サイドに入れられてしまったのは悔やまれる。

登里 120分守備に奮闘する。そつなくパス回しにも加わるが、決定的な仕事は少なかった。

谷口 痛恨のレッドカード。レフリーに猛抗議しながらもノボリに監督の指示を聞いてこいと冷静に指示していたのは笑える。

山村 CKから3点目をアシスト。悠への絶妙な折り返し(シュート?)だった。CKでは頼りになる。PKも落ち着いて決めた。カウンターには苦しめられたが大きな破たんはなかった。

車屋 やってしまった(笑)。谷口退場後、CBに入り、10人で相手を抑えて120分戦ってこそのPK戦だ。あれでもし負けていたとしても誰も彼を責められない(もちろん、そんなフロンターレサポーターは1人もいないだろう)。ただ最初の失点のサイド抜かれたシーン、慎重にゲームに入った割には守備軽すぎだ。

大島 2点目の左足での悠へのアシストは秀逸。83分の谷口のシュートにつながる阿部への浮き球のパスも脱帽。異次元のパサーである。同点に追いつかれたCKはスカウティングで大島のところを狙われた。今後、チームの課題か。

田中 固くなったのか、いつものボール奪取や生きのいいプレーが少なく思えた。

家長 何回、チャンスメイクしたことだろう。クロスが絶妙だ。スプリント数はチームトップの20回。守備にも奮闘し足をつりそうになりながら戦っている姿は感動である。PK戦も外せば負けのプレッシャーがかかる5番目、いとも簡単に決めた(本当はすごい重圧だったろうがそれを見せないのが格好いい!)。セルジオ越後氏がMOMに押していたけど異議なし。

脇坂 いつもの精神状態じゃなかったのか、決定機を3回外す。トラッキングデータで前半、両チームで1番の走行距離だった。がむしゃらにプレーしていたのだろう。CKから阿部にアシスト。

阿部 さすがの決定力。シュート職人。歴史の扉を開いた(ルヴァン決勝無得点の呪縛を解き放った)1点目、阿部ちゃんじゃなきゃ決められないシュートだった。やはり優勝請負人だ。途中交代したがPK戦に出ていれば、何の気負いも無くあっさり決めてくれただろう。

ダミアン シュートがことごとくはずれ、ポストにも嫌われた。ただこれだけの一流選手なのに、ベンチに下げられても嫌な顔をひとつせず、最後まで一緒に戦い、勝ったときは誰よりも喜びを爆発させていた。

中村 いつも決勝戦だと空回りしがちだが、途中出場ということもあり、うまくゲームに入れた。ずっと見てきたケンゴが聖杯を掲げるシーンは感無量である。

小林 ストライカーの面目躍如、2得点の大活躍。さらにPK戦ではコイントスでフロンターレサイドを勝ち取り(これが大きかった!)、1番むずかしい最初のキッカーでキッチリ決めた。

長谷川 相手の疲れが見え始めた時間に投入されて最も嫌なプレーヤーだろう。左サイドを突破し相手を押し込んだ。ノボリとの連携もよし。

マギーニョ 足の速さはさすがだ。スピードで相手の攻撃の芽を摘んだ。前線へのドリブル突破もあり。鬼さんが谷口退場の後、奈良ではなくマギーニョを選んだのは相手が疲れてきているあの時間では正解だった。長谷川とともに両サイドで前線に起点を作ることができ、10人でも押し込むことができた。

鬼さん 2000年のナビスコカップは選手として出場し、それ以来の悲願達成だ。選手起用、モチベーションの持っていき方、ベンチワーク、PK戦の人選、どれをとっても文句のつけようがない。

兎にも角にも、ルヴァンカップ優勝だ。
2009年の事件を含め、悔しい思いをいっぱいしてきたがすべて報われた思いだ。
この試合もポストに嫌われたり、わけがわからないジャッジがあったり、土壇場で失点する悪い癖がでたり、簡単には勝たせてくれなかった。
これでもかというくらい試練を与えた。
しかしそんな逆境を選手は自分たちの手でこじ開け歴史の扉を開いた。

フロンターレの選手たちを誇りに思う。

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2019. 10. 26  
感無量である。

ルヴァン3

試合に関しては、しっかり録画を見てから、後日、改めて書こうと思う。

両チーム、死闘を繰り広げ本当にいいゲームだった。
荒野選手の蛮行は少々残念だったけど。

ルヴァン1

ルヴァン2

MVPは新井に異存はない。
でもMOMを1人選ばせていただけるなら、
コイントスで勝ってPK戦をフロンターレサイドに持ってきたキャプテンにあげたい。
あれが大きな勝因となった。
フロンターレの大応援団の前でプレッシャーを受けてコンサドーレの最後のキッカーはもうビビってたし。
そういう意味では、どんな劣勢にも、チームを信じて一緒に戦ったサポーターが本当のMOMかもしれない。

さぁ、これから録画を見返しながら祝杯だ。
何よりも至福の時である。

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2019. 10. 25  
決戦前夜である。

振り返るとルヴァンカップ(ナビスコカップ)はフロンターレにとって苦汁の歴史だ。

2000年決勝。
TVにほとんど映ることがなかったチームが全国中継で王者鹿島に挑んだ。
力の差は歴然で、このときはまさか鹿島と対等に戦える日が来るとは思わなかった。

2007年決勝。
青覇テープを買って意気揚々と国立競技場へ乗り込んだ。
(このときの青覇テープは2017年のリーグ優勝まで10年間、陽の目を見なかった)
絶好の晴れ舞台、勝てなかったが、これがまだこのときの実力と納得もできた。
安田理大の小馬鹿にした発言などもあって少々尾を引いたが、いつかタイトルを獲れたらいいなと初めて意識した。

2009年決勝。
どうしても外せない仕事が入ってしまい、妻一人を国立へ送り込み思いを託した。
もちろん仕事など全く手につかず、当時、携帯電話の小さなワンセグの画面を仕事の合間にちょいちょい覗き込み応援していた。
リーグ戦ではボコボコにしていたFC東京相手だったので勝てる気がしていたが、平山相太に決められ、いとも簡単に負けてしまった。

このときは、この後の閉会式での事件でフロンターレは全国から袋叩きにあった。
あまりに悲しい結末だった。

2017年決勝。
自分自身のことだが、前週まで入院していて、決勝当日も午前中に通院、急いで埼玉スタジアムへと向かった。
結果は記憶に新しいが、開始早々、杉本健勇に決められ、なすすべもなく敗退。
この年は正月に天皇杯で鹿島に負けていたこともあって、一生このチームはタイトルを獲れないんじゃないかとさえ思った。(からの、リーグ2連覇!)

そして、2019年10月26日である。
そろそろ優勝させてくれてもいいんじゃないか?

特にケンゴ。
ずっと辛酸をなめてきた。
この間、監督や選手は変わったけど彼だけはフロンターレ、そのものだった。
リーグ戦では調子を落としているし、脇坂の先発が濃厚だ。
しかしベンチにいてもチームを勝たせることができる選手だ。
甘いと言われるかもしれないが最後の10分でもピッチに立たせてあげたい。
これだけフロンターレ一筋で頑張ってきた選手だ。
気持ちよく聖杯を掲げさせてあげたい。

ここまできたらリーグ戦のもやもやも関係ない。
負傷が心配されたが小林が先発するかもしれないし、勝負強いダミアンかもしれない。
奈良が90分、ジェジエウが45分、練習試合をこなした。
でもCBの谷口のパートナーは山村かもしれないし車屋かもしれない。
GKは新井の座をソンリョンが虎視眈眈と狙っているだろう。
家長にはMVPの実力を見せつけて欲しいし、大島には異次元のプレーを期待せずにはいられない。
優勝請負人の阿部には技ありのシュートを決めて欲しい。
体調不良の守田は大丈夫だろうか。彼のポリバレントに頼る試合展開になるかもしれない。
登里もずいぶん長くフロンターレ一筋で一緒に戦ってきた。
田中は子供のころ見てきたであろう憧れのフロンターレ決勝のピッチに自分が立つことになるのだろう。

誰が出場してもいい。
応援するだけだ。

90分終わった時にチームとサポーターに笑顔があればよい。
この日のために今までの苦汁の歴史があったのだと思える、
終了のホイッスルとともにそんなことを感じられれば幸せである。

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2019. 10. 22  
あまり振り返りたくないゲームなので一言ずつで。

新井 5.5 2失点ともGKにはどうしようもない失点。ラストプレーは勇気を持ってパトリックを止めた。

登里 5 お粗末な守備とそれに慌ててのミスパスで早い時間に失点。ただ得点シーンは家長と連携して右サイドを崩した。

谷口 5.5 チームとして緩い失点が多すぎる。DFリーダーの責任は大きい。

山村 5.5 2失点目は山村がマークすべきだったのでは。

車屋 5.5 得点シーンのクロスは絶妙。ただ2失点目のシーンは簡単にクロスを上げさせてしまった。

守田 5.5 相手の攻撃の芽を摘んでいた。交代に疑問だったが体調不良とのことで致し方なし。

大島 6.5(MOM) やはり1人だけ異次元のゲームメイク。得点シーン、あそこに詰めるのはCFばりの嗅覚。

家長 5.5 得点シーンは見事な崩し。しかし72分、80分の決定機を外したのは痛すぎた。相手へのカニばさみもちょっとヤバイ。

中村 5 まるで仕事ができず。らしからぬミスも多かった。

長谷川 5 相変わらず先発では力を発揮できない。スペースがない相手には通用しないのか。

ダミアン 6.5 1G1Aと結果を残した。ただ1失点目の守備では詰めてほしかった。

田中 6 中盤の底でゲームをコントロールした。登里負傷交代のあとは急遽右SBに。そつなくこなし、ポリバレント性を見せた。

脇坂 6 72分、80分の家長へのラストパスが光った。ルヴァンでは是非先発で使ってほしいものだが・・・。

下田 - 時間が短く得点につながる攻撃を構築できず。

鬼さん 5.5 データを見るとデュエル勝率が43.7%対56.3%で負けている。そして実際、ゲームを見るとこの数字以上に大事な場面の1対1とかに負けてたように感じた。
気持ちの部分で負けていたのか。
いやいやそこは、鬼さんが一番こだわっていた部分ではないのか。

今シーズン、チーム作りに失敗したのは明白だが、せめて何か成長の軌跡を残してほしいものだ。

このまま、なんとなくリーグ戦が終わったのではあまりに切なすぎる。

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2019. 10. 20  
家長に訪れた72分、80分のチャンスをどちらかひとつでも確実に決めていれば勝てた試合だった。
いつも冷静沈着な男が何故、ゴール前だけ浮足立ってしまうのだろうか。
リーグ戦ノーゴールって、外しすぎでしょう!
さんざんチャンスメイクしてもらって、チームを落ち着かせてくれている欠かすことのできない選手、
それは十分わかっているけど、ちょっと怒りすら覚える。

試合の方はまたまた早い時間の失点。
ノボリのお粗末な守備から、おまけに相手へのミスパス。
スーパーミドルを決められた。
なんであんな位置からフリーで撃たせるんだろうか。
ゲームの入り、何回失敗すれば学ぶのだろうか。

抽象的な言葉で嫌う人も多いけど、あえて言わせてもらえば、気持ちで負けている。
いみじくも、鬼さんが試合前のモバフロのコメントで、ラグビー日本代表の精神力の強さを賞賛していた。
確かにこの日のピッチコンディションはひどかった。
こんなんじゃいつものフロンターレのサッカーはできないだろう。
でもそんな事じゃない!
なんで誰も体を投げ出さないんだ!
1失点目も2失点目も、緩い時間に、緩い守備で、緩く入れられている。
鬼さん、あなたのやりたいサッカーはどんなサッカーなんですか?
最後のカードが憲剛から下田の交代って、本気で勝ち越す気があるんですか?

リーグ優勝は風前の灯となった今、
ルヴァンカップだけは必ず獲ってほしい。

現実的な楽しみ、今はもうそれだけだ。

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2019. 10. 16  
新井
(1stレグ) 6  失点の場面、あそこに飛び込まれてはGKは防ぎようがない。55分に危ない場面があったが思い切って飛び出し相手のミスを誘った。
(2ndレグ) 6.5 81分にレアンドロのシュートを好セーブ。時間を上手に使いドロー持込に貢献。

馬渡
(1stレグ) 6 先制点の起点となるクロスを上げた。SBながら、30分、ダミアンのオーバーヘッドに反応しゴール前まで詰める。その時の負傷か、2分後に悔しい交代。

谷口
(1stレグ) 6 失点シーンは先にさわれなかっただろうか。結果オーライだがあの早い時間の失点はまずい。
(2ndレグ) 6.5 敵攻撃陣をほぼ完ぺきに抑えた。DF陣を統率しカバーリングが光った。

車屋
(1stレグ) 6 CBで先発、馬渡交代後は左SBへ。本職のSBでは質の高いクロスを上げた。失点シーンは下田との連携に失敗しクロスを上げられた。
(2ndレグ) 6.5 阿部、長谷川をサポートし高い位置で相手を押し込んだ。レアンドロに手を焼いたが、決定的な仕事はほぼさせなかった。

登里
(1stレグ) 6 左SBから右SBへのポジションチェンジも卆なくこなす。
(2ndレグ) 6 伊藤に走り負けず仕事をさせず。

守田(MOM)
(1stレグ) 6.5 待望の初ゴール。浮き球を抑えたシュートでコースを突く天晴れな一撃。ボール奪取も多く調子が戻ってきた。  
(2ndレグ) 7 ボール奪取、つなぎ、さばきにミスがなく攻撃にもリズムを与えた。相手の攻撃の芽を摘み続けた。

下田
(1stレグ) 5.5 失点シーンはレアンドロのマークの受け渡しに失敗。期待しているセットプレーの精度、もう少し上げて欲しい。
(2ndレグ)  6 攻撃の潤滑油となり効果的なラストパスもあり。

家長
(1stレグ) 7 とにかくボールを奪われない。何度も攻撃の起点となった。決勝点も自陣からのドリブルで始まった。
(2ndレグ) 6.5 最後の鬼キープは圧巻。コースを突く惜しいシュートあり。

脇坂
(1stレグ) 7 決勝点のペナルティエリアへの入りは見事だった。質の高いCKで3点目も演出。前半はややボールに絡めず消えている時間帯もあった。

長谷川
(1stレグ) 5.5 相手がドン引きでスペースがなくあまり良さがだせなかった。先発でスペースがない時間帯でも結果を出したい。
(2ndレグ) 6 車屋と連携してたびたびサイドを崩した。

ダミアン
(1stレグ) 6.5 得点こそなかったが何度も見せ場を作った。相手にとってはかなりの脅威だ。1点目はペナルティエリア内の粘り強いキープから始まった。
(2ndレグ) - 前線で気持ちを見せ時計の針を進めた。

山村
(1stレグ) 6 55分に相手カウウターの起点となってしまい危ないシーンを作られた。3点目の得点シーンはうまく抑えたシュートを放ちGKのハンブルを誘った。
(2ndレグ)  6 ポゼッションでヒヤッとするシーンもあったが、谷口と連携してクリーンシートに貢献。 

阿部 
(1stレグ) 6.5 たった15分で1G1Aの活躍。
(2ndレグ)  6 的確なポジショニングで前線を活性化。 

大島
(1stレグ) 6 たった3本のパスだが彼が入って明らかに流れが変わった。
(2ndレグ)  6 押し込まれ始めた時間に投入され、期待通り的確なパス回しで流れを戻した。 

中村
(2ndレグ)  6 精神的支柱としてトップ下にいることでチームが浮足立たず決勝進出のミッションをクリアした。88分の小林からの絶好のラストパスは決めて欲しかった。
 
小林
(2ndレグ)  6 気持ちを前面に出し無駄走り(?)と思えるくらい位、走り回った。48分のインサイドのボレーは決めたかったが相手GKをほめるべき。


鬼さん
(トータル) 6.5 2試合トータルの戦い方を計算して、的確な選手起用で勝利を手繰り寄せた。

番外(U-22 ブラジル戦)
田中碧 8  なんとブラジルを撃破!アオは全ゴールに絡む2G1Aの大活躍だ。ミドルレンジから思い切りよく打ち抜いた、2得点とも彼らしいゴールだ。
三好も頑張っていたけどこの試合のMOMは間違いなくアオだ。
普段からダミアンと練習し、イニエスタ、ジョーなんかと対戦しているから物おじしない。
末恐ろしい若者だ。
最近、A代表に興味をなくしつつあるが、東京オリンピックは俄然、楽しみになってきた。
フロンターレでは大島の復帰で守田、下田を含め熾烈なボランチ争いが始まる。 

ルヴァン杯決勝。
決して油断するわけではないが、今のメンバーなら獲れそうな気がしてきた。
苦汁をなめ続けたカップ戦の歴史。
今年こそ終止符を打ってほしいものである。

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2019. 10. 14  
相手のファールを誘い倒されて起き上がらず少々時間稼ぎ。
新井はつなごうとは全くせずに滞空時間の長いパントキックで時計の針を進める。
最後は家長中心に相手コーナー付近で鬼キープ。

まさにアントラーズのお株を奪う「鹿島る」プレーの連続で勝利!
最後の方は永木あたりが相当イライラしていたがさぞ悔しかっただろう。
常勝軍団を打ち破っての価値あるルヴァンカップ決勝進出だ。

シュート数はフロンターレの18に対しアントラーズは3。
ほとんど危ないシーンもなかったが1点入ると何が起こるかわからないカップ戦。
大抵、こういうシチュエーションで守備から入ってやられるのがいつものパターンだが、
さすがに昨日の前線のメンツは同じ轍をふまない。
そういう意味ではケンゴ、悠の先発も正解だったか。

後半、押し込まれる時間帯もあったが大島投入で流れを戻したこと、
また第1戦の選手起用も含め、鬼さん会心の勝利だった。

さてさてルヴァンカップ決勝だ。
フロンターレの苦汁の歴史を象徴するカップ戦だ。
なんとしても取りたいタイトルである。

相手は名将ペドロヴィッチが率いるコンサドーレ札幌。
決して侮れない相手だ。
相手にとって不足なし。
間違いなく好ゲームになるだろう。

何とか悲願達成してほしい。

10月26日、
埼玉スタジアム、

決戦である。

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2019. 10. 11  
鹿島サポーターが怒っているらしい。
ユーチューブのフロンターレオリジナルでの大島の発言、
「鹿島(のDF)はスカスカでした」に。(今はその部分だけ削除された)
怒るのは勝手だが、大島を標的に卑劣なプレーで怪我だけはさせないでほしい。
(以前、試合開始早々、小笠原がボールに関係なくケンゴを削りにきたときのようなやつ)
「勝者のメンタリティー」の名のもとに、汚いファールを正当化したり、
倒れている選手がいて外に出したボールを返さず攻撃を始めたり、
ジーコイズムをはき違えて継承しているんじゃないだろうか。

大島に言われて悔しい気持ちもわかるが、
80分過ぎてからのアントラーズディフェンスはあきらかにスカスカだったし、
普通にサッカーを見られる人なら誰もが感じたことだろう。
さすがに鹿島の人も見てればわかったと思うがプライドが許さないのか。
何しろ常勝軍団(笑)だから。
あまり羨ましくないチームだ。

兎にも角にも、ルヴァンカップ準決勝第2戦。
哀しいかな、今年のフロンターレは2点差が決して安パイではなく、逆転される可能性も十二分にある。

最後は何とか「鹿島って」でも勝ってほしい。
勝ちたい気持ちはどこのサポーターも一緒か(笑)。

ただただ、熱さと汚さをはき違えず正々堂々と戦ってほしいものだ。

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2019. 10. 09  
待ってました!大島僚太。
通したパスはたった2本だけどあきらかに質(次元)が違う。
決勝点の起点となったパス、
守田から来た緩いボールを絶妙なスピードで阿部に通したやつ。
あのスピードじゃなければDFにカットされるし、
相手の心臓をえぐるようなパスだった。
まさに職人技だ。

阿部はたった15分前後の出場で1G1A!
特に大島のキラーパスを受けて体制を崩しながらもワントラップして脇坂へのアシスト。
ペナルティエリア手前の相手のプレッシャーが強いエリアであのプレーができる。
フロンターレの目指すサッカー(?)には欠かせないピースだ。

90分通してのMVPはやはり家長だろう。
今までの不調がうそのように、とにかくボールを失わない。
鹿島の選手とは貫禄が違う。
湘南戦でも見せたが自陣からの長いドリブルも冴えを見せた。
無双である。

チームとしては先制点を献上し、鹿島の相変わらずのラフプレーに戸惑いながらも冷静さを保ち、ボールをつなぎ続け、じれることなく掴み取った勝利。
常勝軍団(笑)鹿島から本当に価値あるファーストレグの勝利だ。

満を持してのダミアン、脇坂の先発。
じれったいほど引っ張って、勝負の時間を見極めての、大島、阿部の投入。
久々の鬼木采配的中だった。

ただ、ファーストレグに勝っただけでまだ何もつかみ取っていない。
長年フロンターレを見ていればこんなことで安心できないのは百も承知だ。
しかしどん底に感じたチームが少しづつ輝きを取り戻しつつあるのもまぎれもない事実だ。

セカンドレグ、
嵐(台風?)のカシマスタジアム、
ここぞという時、いつも負け続けたアントラーズから本当に価値ある勝利を掴んでほしい。

決戦の時である。

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2019. 10. 08  
新井 6.5 56分にビッグセーブ。効果的な飛び出しもあり。まだまだ、制空権、フィードはソンリョンに分があるが十分な活躍。

守田 6.5 サイドバックだが外からの攻撃ではなく中央に入っていく動きはドイツのラームを彷彿とさせる。3点目のケンゴにダイレクトでつなげたパスはボランチプレーヤーならではだ。56分にサイドをぶち抜かれたのは減点。
 
谷口  7 貴重な先制点のオウンゴールを誘発。オウンゴールにならなくてもヘッドでそらした先に車屋がいたので得点になっていただろう。終盤、相手がクリスランめがけて滅茶苦茶に蹴ってきたけど冷静に対応しクリーンシートに貢献。

車屋 6.5 CBからタテに効果的なパスをつけられるのはデカイ。2点目の阿部への起点となるパスは彼ならでは。

登里 6 2点目のケンゴへのアシスト、裏を取る動きは相変わらず秀逸。マッチアップもほぼ制し守備でも貢献。つなぎでミスが目立ったのは残念。

田中 6 ボール奪取で相手の攻撃の芽を摘んだ。

下田 6 古巣相手に、フロンターレでも十分レギュラーで通用し、活躍する姿を見せた。つなぎ役に徹し攻撃の起点となった。守備でルーズな場面が見受けられたのは残念。

家長 6.5 1点目の正確なクロス、4点目の長い距離をドリブルしてからのノールックでの小林へのアシスト、MVPの片りんを見せてくれた。フィジカルの強さも戻ってきたようで今からでも輝きを取り戻してほしいものだ。

中村 7(MOM) 1G1Aの活躍。特にアシストのアウトサイドで阿部へのパスは、常に得点者の一番シュートが打ちやすい場所へ置くような、まさに衰えない技術の高さをうかがわせた。相手のボランチとCBの間の位置取りで常に2~3人を自分に意識させ他者にスペースを作るトップ下としての動きが秀逸。脇坂よりファーストチョイスされている理由だろう。

阿部 6.5 シュートうますぎ。GKの頭上を狙うって、サッカーを少しでもやったことがある人なら浮き球のコントロールショットがいかに難しいかわかるはず。一見の価値あり。

小林 6 貴重な4点目をゲット。ただ、この日のベルマーレ相手ならもう少し裏を取ってチャンスを演出できなかっただろうか。ワントップとして出場してシュート2本は寂しい。

脇坂 6 ペナルティエリアの外からでも積極的にシュートを狙い続け、5点目につなげた。

長谷川 6 後半、得点が獲れない時間に投入されたが期待に応え5点目をゲット。途中出場では常に結果を出している。

馬渡 - 疲労の見えた登里との交代で投入。天皇杯神戸戦で少々ミスを連発してしまったが挽回してほしいものである。

鬼さん 6.5 惨敗した神戸戦と同じメンバーで臨み、調子を落としている湘南戦とはいえ、自信を取り戻したのは大きい。中2日の鹿島戦に向けて、家長、中村は早めの交代で温存させたと思いたいし、休養十分なダミアンを使ってくれると信じたい。途中出場の脇坂、長谷川もいい感じで試合を終えられた。
もう今シーズンは鬼さんに任せるしかない。

とにかく鹿島だ。
ルヴァンカップで鹿島を打ち破ることができればリーグ戦も光明が見えてくるかもしれない。
今できうる最強の布陣で臨んでほしい。

ルヴァンカップ、鹿島戦。
決戦である。

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