2019.
11.
03
ルヴァンカップからレフリーのミスジャッジに苦しめられている。
ジャッジリプレーという番組で検証していたが、PK2本損したし、120分の速攻を止められたのもレフリーの技術不足だった。
そして今日は悠のオフサイドの誤審で先制点を取り消された。
最後の方で、明らかなミスジャッジで温厚な登里が切れていたけど、もう少し真剣にやってくれないだろうか。
どっかのチームみたいに、事あるごとにレフリーを囲んで、ジャッジさえも変えてしまうチームもあるけど、正々堂々と真面目に戦っているチームもある。
レフリー一人一人がレベルを上げ、集中して、本気でジャッジしてくれないと、お金をかけてVAR入れたって何の進歩もない。
まぁ、今回、ルヴァンのVARでよかったのは、PK戦で新井が止めたとき、足がゴールラインから離れていなかったのを証明できたこと。
試合後、大騒ぎしていたコンサドーレサポーターもあの映像見たら黙るしかないだろう。
冒頭から話がずいぶんそれている。
サンフレッチェ広島戦である。
良くも悪くもマギーニョに尽きる。
家長、谷口、車屋の出場停止で先発。
前半は、マギーニョの右サイドを執拗に狙われ、決定機もずいぶん作られたが、奈良、山村を中心にしのいだ。(まぁ、ほとんどサンフレッチェの拙攻に助けられたようなものだけど)。
そのマギーニョ、後半は、相手のポジションチェンジなどもあり、何とか抑えていたけど、82分にはついに決定的なミスをしてしまい相手にゴールされてしまった。
足も痙攣し、万事休すかと思ったが・・・・
チャンスと見るや、ハーフェーライン付近から一気にゴール前へ駆けあがり決勝ゴールを奪ってしまった。
家に帰りDAZNで見返したら、解説の岩政さんに自作自演とまで言わしめた、独り舞台だった。
普段、試合に出れなくても頑なに頑張っている選手が大活躍する、本当にうれしい限りだ。
フェイスガードをつけてでも先発し戦った碧の先制点にも興奮した。
U-22のブラジル戦でミドルを2本叩き込んだが、またもあの位置からのミドルシュート。
代表に行くことで確実に成長している。
東京オリンピックでは世界を驚かせるかもしれない。
山村の相手外国人選手とのエアーバトル、奈良の身体を投げ出してのディフェンス、MVPで一皮むけた新井の落ち着き払ったセービング。なんともみんな頼もしい限りである。
さぁ、残り4試合。
来週はレッズ、アントラーズと難敵との対戦、山場が待っている。
ケンゴ、大島の状態が心配だ。
でも今のメンバーなら誰が出てもやってくれるだろう。
4連勝しても優勝できるかどうかはわからない。
でも最後まで懸命に戦う姿を見せてほしい。
たとえ優勝できなくても、サポーターの心に大きな何かを残してくれるだろう。
川崎フロンターレが戦う意味はそういうことかもしれない。
頑張れ!川崎フロンターレ!

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そして今日は悠のオフサイドの誤審で先制点を取り消された。
最後の方で、明らかなミスジャッジで温厚な登里が切れていたけど、もう少し真剣にやってくれないだろうか。
どっかのチームみたいに、事あるごとにレフリーを囲んで、ジャッジさえも変えてしまうチームもあるけど、正々堂々と真面目に戦っているチームもある。
レフリー一人一人がレベルを上げ、集中して、本気でジャッジしてくれないと、お金をかけてVAR入れたって何の進歩もない。
まぁ、今回、ルヴァンのVARでよかったのは、PK戦で新井が止めたとき、足がゴールラインから離れていなかったのを証明できたこと。
試合後、大騒ぎしていたコンサドーレサポーターもあの映像見たら黙るしかないだろう。
冒頭から話がずいぶんそれている。
サンフレッチェ広島戦である。
良くも悪くもマギーニョに尽きる。
家長、谷口、車屋の出場停止で先発。
前半は、マギーニョの右サイドを執拗に狙われ、決定機もずいぶん作られたが、奈良、山村を中心にしのいだ。(まぁ、ほとんどサンフレッチェの拙攻に助けられたようなものだけど)。
そのマギーニョ、後半は、相手のポジションチェンジなどもあり、何とか抑えていたけど、82分にはついに決定的なミスをしてしまい相手にゴールされてしまった。
足も痙攣し、万事休すかと思ったが・・・・
チャンスと見るや、ハーフェーライン付近から一気にゴール前へ駆けあがり決勝ゴールを奪ってしまった。
家に帰りDAZNで見返したら、解説の岩政さんに自作自演とまで言わしめた、独り舞台だった。
普段、試合に出れなくても頑なに頑張っている選手が大活躍する、本当にうれしい限りだ。
フェイスガードをつけてでも先発し戦った碧の先制点にも興奮した。
U-22のブラジル戦でミドルを2本叩き込んだが、またもあの位置からのミドルシュート。
代表に行くことで確実に成長している。
東京オリンピックでは世界を驚かせるかもしれない。
山村の相手外国人選手とのエアーバトル、奈良の身体を投げ出してのディフェンス、MVPで一皮むけた新井の落ち着き払ったセービング。なんともみんな頼もしい限りである。
さぁ、残り4試合。
来週はレッズ、アントラーズと難敵との対戦、山場が待っている。
ケンゴ、大島の状態が心配だ。
でも今のメンバーなら誰が出てもやってくれるだろう。
4連勝しても優勝できるかどうかはわからない。
でも最後まで懸命に戦う姿を見せてほしい。
たとえ優勝できなくても、サポーターの心に大きな何かを残してくれるだろう。
川崎フロンターレが戦う意味はそういうことかもしれない。
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